コーヒーは一日何杯まで?「賢いカフェインとの付き合い方」

こんにちは!

広島市中区本通にあるSTELLA整体院です。

毎日の仕事の合間や、朝の目覚めの一杯として、コーヒーが欠かせないという方は多いでしょう。

しかし、「コーヒーは体に良いの?悪いの?」「一体、何杯まで飲んでいいの?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。

今回は、コーヒーに含まれるカフェインと、健康的な付き合い方についてお話しします。

 

★コーヒーの良い点と注意点

良い点:集中力と代謝アップ

コーヒーに含まれるカフェインには、脳を覚醒させて集中力を高める効果があります。また、軽い利尿作用や、一時的な代謝を促進する効果も期待できるため、ダイエットや仕事効率アップのサポートになります。

注意点:自律神経と冷え

カフェインは、体を緊張させる交感神経を刺激します。適量であれば問題ありませんが、摂りすぎると心拍数が上がりすぎたり、夜間の睡眠の質を低下させたりして、自律神経の乱れにつながります。

さらに、コーヒーは体を冷やす性質があります(特にアイスコーヒー)。冷えは血行不良や代謝低下を招き、肩こりやむくみの原因になります。

 

一日の目安は何杯?

厚生労働省やヨーロッパの食品安全機関(EFSA)などの情報を総合すると、健康な成人において、一日あたり300400mg(マグカップで34杯程度)までが、悪影響の少ない目安とされています。

ただし、これはあくまで目安です。カフェインへの感受性には個人差があり、一杯で動悸がする方もいれば、寝る前に飲んでも平気な方もいます。

★賢いコーヒーとの付き合い方

  1. 飲む時間帯を工夫する:午後2時以降の摂取は、夜の睡眠に影響を与える可能性があるため、できるだけ控えましょう。
  2. 常温かホットで:体を冷やさないよう、できるだけ温かい状態で飲むことをおすすめします。
  3. 水も一緒に:利尿作用があるため、コーヒーを飲んだら必ず同量かそれ以上の水を一緒に摂りましょう。脱水は血行不良や体調不良につながります。

コーヒーは、使い方次第であなたの心強い味方になります。体の声に耳を傾けながら、適量を守って美味しく楽しんでくださいね。

もし、自律神経の乱れや冷えからくる不調にお悩みでしたら、当院にご相談ください。

体の歪みを整え、自律神経の安定をサポートさせていただきます。

当院では、

国家資格(柔道整復師、看護師)を持つ専門家が、患者様のお身体の状態に合わせた適切な施術を提供させていただきます。

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